「休日」とは、日頃の疲れを癒し明日への力を養うもの。その過ごし方も様々、人が100人いれば100通りの過ごし方があるでしょう。その休日の過ごし方、特に今回は「女性」の過ごし方について考えてみました。

考えてみると1人の時間を過ごすのは「休日」しかありません。1人が嫌という人は休日でも常に誰かと一緒に過ごしているかもしれませんが、基本1人です。

忙しい現代、朝起きて会社へ満員電車に揺られながら出勤し会社に着くと、すでに満員電車のストレスでぐったりしているはず。それからせっせと一週間の実務を熟しやっと迎える輝かしい「休日」、思いは既に何をするかに移っていませんか。

休日が週休2日制の場合はやりたい事と体や精神を休めることに使えますが、隔週の2日制などでは1日休みという日があるわけで、女性の1日など家事や買い物ですぐに終わってしまいます。

それでも、休日には“朝はゆっくり起きて遅めの朝昼兼用の食事を摂りまた寝る”という人もいれば、“朝はいつも通り起きてさっさと家事や買い物を済ませて自由時間を作る”という人もいるでしょう。

それぞれ「自分の1日休み2日休みの過ごし方」などを考えてみてはどうでしょう。私も貴重な1人の時間をどう過ごすか、いろいろ実験してみたことがあります。1日しか休みがない時、土日の2日の休みがある時、昨年や今年もそうですが連休がある時など“どう過ごすか”を考えてみたことがあります。

1日しかない場合は、朝いつもの時間に起きて日頃できない家事を全てやり、午後からのんびりと買い物に出かけ街をブラブラしてみました。なかなかこれも楽しいものです。一番つまないと思ったのは、疲れて一日を寝て過ごしてしまった時。

時間の経過も早く、あっと言う間に過ぎ何をしたのかも記憶に残らないのは一番つまりません。たまにそういう日があっても良いとは思いますが、やはり休日でも朝からアクティブに活動することの方が、体にも精神的にも良い気がします。
「女性の休日」について、もっと詳しく知りたい方はこちら>>>http://woman-holiday.net

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